大輝建築工房

こんばんは、大輝建築工房です！！

８．9月は台風が多く、屋根の修理依頼もそれに伴い増加します。

今回は屋根の修理工事の例を2件ご紹介します🤩

1件目は。。。

屋根がなくなっている部分の補修と、屋根全体の塗装工事です。

屋根が剥がれ落ちているところ、割れているところがあり、隅々までチェックしやり直しました。

塗装も行ったことで、屋根を新しくしたような美しさになりましたよ！！

¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤

2件目は。。。

瓦屋根の漆喰のメンテナンスです。

瓦屋根自体は５０年〜60年ほど寿命がありますが、漆喰はそれよりも短く２０年ほどで手直しを加えないと、屋根全体のダメージにつながります。

劣化したまま放置してしまうと、雨が入り込んで雨漏りの原因になったり、欠けた漆喰が雨ど
いに詰まり水はけが悪くなってしまう場合があります。

早い段階で専門業者に依頼するようにしましょう！！

¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤

最近では建物の耐震性を上げるための１つの要因として、屋根を軽量化されたもの(ガルバリウム鋼板、スレート等)に変更される方もいらっしゃいます。

屋根を軽量化するだけで耐震性を満たすことは難しいですが、建物の揺れを軽減させる効果はあります。

建物下の地盤や基礎の強度の見直しと共に、屋根の葺き替えも一度検討してみてはいかがでしょうか？